P8liteが文鎮化しても、当方は責任を持ちません。自己責任でお願いします。
<ちなみに当方の環境>
モデル番号:ALE-L02
ビルド番号:ALE-L02C635B140
Android 5.0.1 Lollipop
ブートローダーアンロック済み
Root化済み
P8 liteにカスタムリカバリを導入しようと思います。
今回は全て端末側の操作で済んでしまいます。
まずは、端末側で Flashify (for root users) をインストール。
Playストアで公開されています。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cgollner.flashify&hl=ja
ブラウザアプリで下のURLから TWRP_2.8.7.x_P8Lite_kirin_v2.img
をダウンロードします。
http://rootjunkysdl.com/?device=Huawei%20P8%20Lite&folder=TWRP
先ほどインストールしたFlashifyを開きます。
SuperSUが聞いてくると思うので、許可を。
Flashタブの、Recovery image をタップして Choose Fireからダウンロードした
TWRP_2.8.7.x_P8Lite_kirin_v2.img を選択。
Flash Recovery? と聞かれるので
YUP! をタップ。
最後に
Reboot now をタップすると、TWRPが起動します。
Swipe to Allow Modifications を右にスワイプしましょう。
これで、電源を切った状態から
Vol上下と電源ボタンの同時長押しでTWRPが起動するようになりました。
TWRP導入も、Youtubeに動画がありますね。
びっくりボックス
なんでも備忘録
2016年2月28日日曜日
2016年2月27日土曜日
Huawei P8lite をroot化 [ALE-L02] (5.0.1 Lollipop)
巷で話題になったSIMフリースマートフォン
Huawei P8 lite を ブートローダーアンロック、root化をしたのでメモメモ。
P8liteが文鎮化しても、当方は責任を持ちません。自己責任でお願いします。
<ちなみに当方の環境>
モデル番号:ALE-L02
ビルド番号:ALE-L02C635B140
Android 5.0.1 Lollipop
PC側にはAndroid SDK を導入して
ADB接続できるようにしておきましょう。
ブートローダーアンロック
まずhuaweiのサイトからアンロックパスワードを入手し、
PC側からコマンドプロンプトでパスワードを入力してアンロックという流れになります。
P8liteの化粧箱が必要になるので用意しておきます。
1.アンロックパスワードの入手
ブートローダーのアンロックは、Huawei公式でサポートしているのが有り難い。
下のURLから行えます。facebookもしくはHuaweiのアカウントが必要。
https://emui.huawei.com/en/plugin.php?id=unlock&mod=detail
入力するのは以下
Product model : ALE-L02
Product Serial number : 箱の裏面に貼ってあるシール「S/N」の文字列
Product IMEI or MEID : 箱の裏面に貼ってあるシール「IMEI 1」の数字
Product ID : 電話を起動し、*#*#1357946#*#* にダイヤルして表示される数字
全部入力してSubmitを押すと
表示されるはず
2.PC側からブートローダーのアンロック
開発者向けオプションから、USBデバッグを許可しておきましょう。
コマンドプロンプトを起動し
"adb shell" と入力しEnter。
(スマホに接続許可の確認画面が表示された場合は「常に接続を許可する~」にチェックする)
つづいて
"reboot bootloader"と入力。
P8liteが再起動し、「FAST BOOT & RESCUE MODE 」に入ったことを確認。
ドロイド君の下にPhone Locked と表示されていると思います。
"fastboot oem unlock [アンロックパスワード]"
先ほど入手したアンロックパスワードを入力して、Enter。
これでブートローダーがアンロックされるはず。
Root化
P8Liteをroot化するツール(英語)があるので、そちらを使います。
ダウンロードは、下のURLから。
http://www.mediafire.com/download/ft32athcat053tf/Root_P8lite.zip
INSTALAR-ROOT-P8-LITE.bat
を実行すると
Enterキーをポチポチ押すだけで、Root化できます。
Youtubeにも動画が上がっています。
Huawei P8 lite を ブートローダーアンロック、root化をしたのでメモメモ。
P8liteが文鎮化しても、当方は責任を持ちません。自己責任でお願いします。
<ちなみに当方の環境>
モデル番号:ALE-L02
ビルド番号:ALE-L02C635B140
Android 5.0.1 Lollipop
PC側にはAndroid SDK を導入して
ADB接続できるようにしておきましょう。
ブートローダーアンロック
まずhuaweiのサイトからアンロックパスワードを入手し、
PC側からコマンドプロンプトでパスワードを入力してアンロックという流れになります。
P8liteの化粧箱が必要になるので用意しておきます。
1.アンロックパスワードの入手
ブートローダーのアンロックは、Huawei公式でサポートしているのが有り難い。
下のURLから行えます。facebookもしくはHuaweiのアカウントが必要。
https://emui.huawei.com/en/plugin.php?id=unlock&mod=detail
入力するのは以下
Product model : ALE-L02
Product Serial number : 箱の裏面に貼ってあるシール「S/N」の文字列
Product IMEI or MEID : 箱の裏面に貼ってあるシール「IMEI 1」の数字
Product ID : 電話を起動し、*#*#1357946#*#* にダイヤルして表示される数字
全部入力してSubmitを押すと
表示されるはず
2.PC側からブートローダーのアンロック
開発者向けオプションから、USBデバッグを許可しておきましょう。
コマンドプロンプトを起動し
"adb shell" と入力しEnter。
(スマホに接続許可の確認画面が表示された場合は「常に接続を許可する~」にチェックする)
つづいて
"reboot bootloader"と入力。
P8liteが再起動し、「FAST BOOT & RESCUE MODE 」に入ったことを確認。
ドロイド君の下にPhone Locked と表示されていると思います。
"fastboot oem unlock [アンロックパスワード]"
先ほど入手したアンロックパスワードを入力して、Enter。
これでブートローダーがアンロックされるはず。
Root化
P8Liteをroot化するツール(英語)があるので、そちらを使います。
ダウンロードは、下のURLから。
http://www.mediafire.com/download/ft32athcat053tf/Root_P8lite.zip
INSTALAR-ROOT-P8-LITE.bat
を実行すると
Enterキーをポチポチ押すだけで、Root化できます。
Youtubeにも動画が上がっています。
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